MacにVirtualBoxとVagrantを入れた
今日は中々のダメ日で、あんまり捗らなかったんだけど、Vagrantを入れてみたくなったので入れてみた。入れただけ。
ドットインストールを見た
Rails Tutorial終わったら何作ろうかなーと思いながらドットインストールを眺めてたら、Macの環境構築の講座があったので見てみた。
ローカル開発環境の構築 [MacOS X編] (全9回) - プログラミングならドットインストール
この講座ではVirtualBoxとVagrantをインストールして、その上でCentOSを使ってPHPを動かすところまで教えてくれる。
ということでVirtualBox/Vagrantを入れてみた。
Homebrew Caskのインストール
ドットインストールでは、VirtualBoxとVagrantのインストールに公式のインストーラを使っているんだけど、インストーラ面倒だな、brewでできないのかな、と思って調べたら Homebrew Cask が見つかった。初めて知った。
Homebrew Caskを入れると、本来インストーラで入れるようなアプリ(Chromeとか)もbrew install
でインストールできるようになる。
本家のインストール方法に従ってbrewで入れる。一行。
$ brew install caskroom/cask/brew-cask
VirtualBoxのインストール
一行。
$ brew cask install virtualbox
Vagrantのインストール
一行。
$ brew cask install vagrant
まとめ
このあとCentOSを入れて、vagrant up
してvagrant ssh
してvagrant halt
してみた。楽ちんすぎて感動した。
あとVagrantメインのはずが、Homebrew Caskにも感動した。すでにインストーラで入れてしまっているアプリを削除しまくってbrewでインストールし直そうかと思ったけど踏みとどまった。