Vagrant使ってCentOSにNginx入れた
至る所に情報は転がってるんだけど、一応備忘録としてメモ。
経緯
昨日はさくらのVPSを設定して遊んでたんだけど、ある程度設定に確信が持てるまでの試行錯誤は手元で気軽な環境でやった方が効率がよさそうだったので、前にインストールしてあったVagrantでやってみることにした。
Vagrant
インストールは以前に済んでたので、
今日は以下とかを読みながらいじくってみた。
Vagrant楽しい。いつでもぶっ壊してやり直せるという安心感がすごい。
Nginx
NginxのBeginner’s Guideを読みながら初期設定してみた。
/etc/nginx/nginx.conf にデフォルトで書いてあるhttp contextをコメントアウトして、代わりに以下を追加する。
http { server { location / { root /data/www; } location /images/ { root /data; } } }
んで /data を /vagrant へのシンボリックリンクとしておく。
sudo ln -s /vagrant /data
ゲストOSの/vagrantとホストOSのVagrantfileを置いてるディレクトリがデフォルトで同期されてるので、ホストOSで普段のエディタを使ってnginx.confで指定したディレクトリにhtmlファイルを作成することができる。
あとVagrantfileにポートフォワードの設定をしておく。(最初から書いてあるのをコメントアウトする)
agrant.configure(2) do |config| ... config.vm.network "forwarded_port", guest: 80, host: 8080 ... end
これで http://localhost:8080/ で保存したページが見れた。
/images/も同様に、同期されてるディレクトリに適当に画像を置いておくとブラウザで表示できる。大島優子の画像を使った。(関係ない)
まとめ
サーバいじり超楽しい。
Ansible使ってみたい。