はじめてのRailsアプリ作った
昨日も書いた通り、ボキャブラリービルディングのWebアプリを作った。
完全なるRailsの勉強用なので、サービスとして公開する予定はない。でも個人的には結構普通に使えてる。
こだわりは、問題を解くときにマウス操作が要らないこと。エンターキーだけで問題を解き進められる。でもこれはCoffeeScriptだからRailsはあんま関係ないな…。
今日はBootstrapを使って見た目を整えた。デザインがきれいになるだけでだいぶそれっぽくなってテンションが上がった。
以下、初めてRailsアプリを作ってみての振り返り。
使った技術とか
レイヤや粒度はバラバラだし漏れもあるかもしれない。
学んだこと
以下全部、末尾に「…の基礎」が省略されてます。
- Railsアプリの大まかな構造
- M,V,Cそれぞれの役割と書き方
- アセットの書き方
- DBのマイグレーション
- テスト用フィクスチャの用意の仕方
- Gemfileの書き方
- railsコマンド
- bundle,rakeコマンド(よく使うものだけ)
他にもいっぱいあるけど、書ききれない。というより思い出しきれない。
できてないこと
できてないというか、やらなかった/今回見送ったこと。
言ってしまえば、今回やったこと以外のあらゆることが当てはまるけど、とりあえず現時点で見えてるところというか、次に目指すことは次のような感じになるかな。
テスト
なによりもこれ。 次はやりたい。
Routing
今回結構いい加減。
Gitのブランチとか、add,commit,log以上のこと
これも少しずつできることを増やしていきたい。resetとrevertあたりの区別がよくわかってない。
bundleとかGemの動作の理解
動作の理解というと大げさだけど、どういう風にgemが管理されているのかとか知っとかないとハマったときに困りそう。npmと違って基本的にグローバルで管理されている感じなんだろうか。
MySQL
SQLiteはたぶん本番で使わないと思われるので。
Rakeの理解
これも知ってることしか知らないので。使いこなすと生産性高まりそう。
デプロイ
rails s で手元でしか動かしてない。
次やること
今日からRuby on Rails チュートリアルをやり始めた。
日本語版は版が一つ古いみたいだから英語版をやろうかと思ったけど、そこまで大きく変わらないみたいなので、スピードを重視して日本語でやることにした。
最終的にTwitterライクなサンプルアプリが出来上がるみたいなので、いまから楽しみ。
あとテストも学べそう。